2000年7月27日〜28日木曽駒ケ岳
27日 自宅ー中央高速経由駒ヶ根駅ーしらび平ー駒ケ岳ロープウエイ千畳敷駅〜宝剣山荘〜駒ケ岳〜宝剣山荘
28日 宝剣山荘〜宝剣岳〜濁沢大峰〜千畳敷駅ーしらび平ー駒ヶ根駅ー自宅

 今回も志村君と中央アルプスへ行く。
27日
 中央高速バスを利用したが、高速道路の渋滞と志村君の靴のアクシデントでしらび平到着は1時間遅れとなった。
 しらび平からロープウエイの終点千畳敷駅はガスがかかって見えない。
 千畳敷駅は観光客特に団体が多く、歩くのがまどろいほどだ。

 それでも予定の40分で宝剣山荘のある乗越に着く。受付を済ませて、カメラと水筒を持って駒ケ岳へ向かう。
 中岳を巻く道は危険とあるので中岳山頂を経由して行く。山荘から40分で駒が岳山頂に着く。

 祠が2つと土産を売っている小屋が1軒ある。平らな山頂なので百名山にしてはおだやかすぎると感じた。写真を撮ろうと思ったらシャッターが下りない。どうやら電池切れのようだ。雲がかかっていて遠くの山はほとんど展望がきかない。
 山頂で20分程休憩し、戻ることにする。帰り始めたら雨がぽつぽつと降ってきた。足を速めたが雨は少しづつ強くなってきた。中岳の道は巻道が早いと思ったが、岩が滑りやすく歩きにくかった。急いで歩いたので15分ほどで山荘に戻れた。戻ってもしばらく降っていたが、やがてやむと南アルプスや木曽御嶽を望むことができたが、北アルプスや富士山は見えなかった。
 夕食後もいい天気だったので外に出てみたが寒さと疲れとアルコールが手伝って、少し頭がボーとしていた。気温も6時現在で7.5℃しかない。部屋に戻ると、同室の他の4人の荷物がなく、ゆっくりしてくださいと書置きがあった。蒲団に入ると眠くなったので、6:30には寝てしまったようだ。夜9:30頃眼がさめて外を見たが、星座は見えないし、霧が厚かった。

28日
 5:20頃朝食の支度ができましたというアナウンスで起き、トイレに行きながら外を見ると、霧が濃く今にも雨が降り出しそうな様子。朝食後再び外に出てみたら、雨が降りはじめていた。
 とにかくしっかり身支度し、小屋の前で写真を撮り、6:30に雨の中を出発する。

 だらだらと登りながら、やがて右の方に回り込んで、やがて鎖場が連続する。最後はあっというまに宝剣岳山頂につく。
 山頂には小さな祠が岩の間に隠れるようにあるだけ。視界は全く効かない。すぐ極楽平に向かって下山する。下りも鎖場が数か所あるが登りのように連続はしていない。平になっと思ったら、分岐点になり、真っすぐ左に進み、やがて極楽平に着く。
 極楽平も休まず通過し、やがてだらだらと下りが続く。登りになって10分程して木柱があったが、ペンキの文字は消え何が書いてあったのかわからない。しかしすぐそばの岩に「濁沢」と書いてあったので、濁沢大峰に着いたことが分かった。

 ここまですれ違ったのは男女の一組だけ。同じ宝剣山荘にいた人みたいだ。
 ここから木曽電小屋までまだ約4時間の道だ。雨も相変わらず土砂降りだし、すでに志村君の靴の中には雨がしみこみ、びしょ濡れ状態だ。残念だがここで引き返すことにした。ところが、引き返す途中我々が追い越した50代後半と思えるグループやら7〜8のグループとすれ違うこととなった。
 極楽平には9:50に着くも、途中から左肩に痺れが出始めてきた。極楽平から下ると風もなくなり、雨もほとんど小ぶりの状態になり、稜線との違いがはっきりと感じ取れた。
 千畳敷には10:30に着き、木曽電山荘にキャンセルの電話をする。ロープウエイで下って、しらび平でぬれた衣服を着替え、昼食をとる。
 12:40のバスで駒ヶ根駅に向かい、駒ヶ根2:00発のバスで新宿駅6:00に着く。