2001年8月25日 四阿山・根子岳
コース 自宅―万座鹿沢口駅ーパルコール嬬恋―山頂駅〜四阿山山頂〜根子岳〜菅平高原ー上田駅―東京駅―自宅

 今はもうなくなったバス便を使って四阿山と根子岳へ行ってきた。四阿山は当初は白砂山と一緒に行く予定だったが、白砂山登山口である野反湖へ行く道路が台風11号の被害により通行止めとなり、行けなくなったので同行予定の志村君がおり、一人で根子岳と併せて行ってきた。
 当初は嬬恋ロープウエイから四阿山の往復だけを予定していたが、ロープウエイで一緒になった人から根子岳まで日帰りで行けるとの話を聞き、根子岳まで足を伸ばしてきた。
 四阿山までの道は台風11号の影響でぬかるんでいるところが多かった。途中までアップダウンの繰り返しだったが、茨城山と分岐点から登りが始まった。鎖場が3か所ほどあり、足の掛け場所を探すところもあったが、1時間15分で山頂に着く。

 早速昼食をとるが、反対側から登ってくる人の方が多い。昼食をとっている間、長野県側の天気が良くなる。根子岳のなだらかな稜線や笹の間の道もはっきりと見えてきた。

 12:55に四阿山を出発、鳥居峠や中四阿の道とも別れ、うっそうとした針葉樹林帯に入る。樹林帯に入って5〜6分のところで、足跡の浅い左の道へ入ってしまい、笹が深くおかしいと思い戻って右へ行く道を見つける。根子岳山頂で会った女性のグループも間違って進んでしまったとのこと。
 登山道は2039mの鞍部へ向かって急な滑りやすい道を下る。転ばないよう根でなく土を踏むようにして歩く。鞍部からは一転、笹の明るい道になる。しばし高山植物の写真をとりながら歩く。

 根子岳への登り道はなだらかだし、下ってきた半分も登れば山頂に着いた。途中リンドウやマツムシソウが咲いていて写真をとりながら歩く。
 四阿山とは対照的になだらかで広々としていて、しかも明るい山頂だ。

 菅平も眼下に見えるここでやつがt家から来たという女性たちとおしゃべりをしてしまい、30分程休憩をしてしまう。
 なにしろあとは下りだけだ。帰りに菅平発のバスの時間もだいたい教えてもらっていたので助かった。

 下ってから50分で菅平牧場に到着する。しぼりたての牛乳を売っていたので飲む。渇いた喉に快く染みておいしかった。牧場の入り口で四阿山山頂で一緒だった人と会う。標高1600mでも暑い。
 15分休憩して15:35に牧場を出発する。15,6分歩いたところでおじさんがいて「入山券をお持ちですか」と尋ねられる。何のことと思っていたら、「ここは私有地なので皆さんから入山料をいただいています」とのこと。「四阿山から来たので何も知らない」と答えたら「200円いただきます」と入山料を取られてしまった。山に来て入山料をとられたのは初めてだ。バス停までの時間を聞いたら15分ほどらしい。時計を見たら16時過ぎのバスに間に合うかもしれないと思い急ぎ足で歩く。周囲は別荘ばかりで、中には延々と白い壁が続く家もあった。誰が所有しているのか気になった。
 バス通りに出ると工事している人がいたのでバス停を尋ねると目の前にあった。どうやら16:15のバスに間に合ったようだ。
 近くの公衆電話で無事下山したことを報告する。
 上田駅で土産を買い。17:44発の新幹線で東京駅へ向かい、19:00に着く。