7月3日(土)小楢山
コース 8:10塩山駅8:30―8:47窪平バス停9:00ー9:02中牧農協前バス停〜オーチャードビレッジ・フフ〜10:30父・母恋い道分岐〜11:30小楢峠11:40〜11:50小楢山〜13:15焼山峠〜乙女高原14:00〜15:00塩平バス停16:30ー17:04塩山駅―20:30自宅

 この日は暑くて参った。父恋い道・母恋い道の分岐点手前で林の道からコンクリート舗装の道になり、山に向かっているのにがっかりするとともに、日向の道になって、暑くて体力を奪われてまいった。
 塩山駅から牧丘町営バスで窪平バス停で乗り継ぎ、中牧農協前で降りる。ぶどう畑の間の舗装された急な道を登る。
左が小楢山(?)
 道は途中分岐がたくさんあるが、町営施設のオーチャードビレッジ・フフの横を通る。ここからは舗装道も終わり、林の中の道になる。道幅は広く山道という気がしない。地図には途中山の祠や造林小屋跡があるが見つからなかった。なおも登っていくと急にコンクリート舗装の道になりビックリ。しかも山の方からダンプカーが走ってくる。
 コンクリート舗装の道を10分ほど歩くと父恋い道と母恋い道の分岐点に出る。舗装道に飽きたので左手の父恋い道に入ったが、両側から草が生い茂り、道もわかりにくくなったので戻って母恋い道を行くことにした。母恋い道は木陰が多く登りやすい。途中休憩し11:30に小楢峠に着く。

 すでに汗でびっしょりだ。さらに峠で10分ほど休み山頂へ向かう。山頂には10分で着く。

 山頂には既に16〜7人いた。雲が出て展望はよくなかったが、金峰山の五丈岩が見えた。昼食のラーメンを作り食べる。どうやら小楢峠より反対側の焼山峠から登ってくる人の方が多い。
 食後焼山峠へ下る。一杯水は湧水量がわずかで、水溜りにしかすぎなくなっている。峠までの道はアップダウンが7〜8回あった。焼山峠には13:15に着く。

左手の焼平への道は工事のため閉鎖されている。
 時間があるので乙女高原まで行ってみる。車道の道から途中から気づいて脇の林道を歩く。
乙女高原は広くはないが、アヤメなどが咲いていた。

昔ここにスキー場があったようだ。高原の散策路から、塩平バス停への道を見つけ、下ることにする。散策路と地図にはあるがあまり歩かれていないようだ。

30分ほどで焼山林道へ出る。
 バス停には15:00に着く。バスの時間まで1時間半もある。近くの川で足を水に浸けたりする。
 バス道路の途中で日帰り施設の鼓川温泉があったが、着替えも持ってきていないのでやめる。
自宅には20:30に帰る。
 塩山駅からのバス代が行きも帰りも100円の合計400円で助かった。