11月11日(日)男体山〜袋田の滝
コース 新宿駅ー男体山登山口(大円地)〜大円地腰〜男体山頂〜第2展望台〜第1展望台〜月居城跡〜月居山〜袋田の滝ー袋田温泉ー新宿駅(20:30)

今回もバスの旅だ。久しぶりに合羽のお世話になる。電車で行けば、朝6:17に登戸を出て、西金駅に10:21に着き、帰りは袋田駅を16:48に出ると登戸に21:12に帰ってこられる。計算上は現地での実質時間6:27の内標準歩行時間は6:25であるが、早歩きで多少稼いで、昼食時間を確保できるのではないか。費用も交通費だけでは6500円程度で済みそうだが、今回はバスツアーで楽してしまった。。
 この日は週間天気予報も良くなく、当日も朝こそ止み、常磐道を走っているときはうっすらと日がさしてきたが、一般道に入るとしとしととまた降りだし、登山口の大円地に9:40に着いた時はなんとか止んだが、今にも降り出しそうな空模様。身支度と準備体操をして、9:50に出発する。大円地腰までは緩やかな登り道。

 四阿があり、小休止。ここからしばらくやや急になるが、尾根に出て、雲で展望がない道を山頂まで登る。最後はまたやや急になり、アンテナ塔を過ぎてすぐ山頂に11:45に着く。

 日曜日なのに作業現場をブルーシートで覆い、作業をしている人が3人ほどいた。12:00まで昼食となるが、昼食を摂っている間に、小雨が降ってきた。昼食もそこそこに12:00に出発する。山頂から袋田の滝は登り(我々と逆コース)が3時間半といっていたので、3時間で着くだろうと思っていたら、雨がだんだん強くなり、休憩時間も多くなって、なかなか着かず、いらいらする4時間たって、ようやく滝が見えてきた。最後は階段の上り下りがあり、滝に着いたのは4時20分になっていた。滝に着いたころには、ようやく雨もやんだ。

 すでにあたりはほの暗く、紅葉も滝も写真にはよく写らない。写真撮影に最適な高い場所にある滝見台は有料とのこと。時間がないこともあり、リーダーも誘導しない。駐車場まで行って、来たバスに合羽を脱いで乗りこむ。10分ほどで温泉に着き、冷えた体を温める。露天風呂に入っていたら、また雨が降ってきた。風呂から上がって、生ビールと名物の味噌こんにゃくでいっぱいやる。帰りも車中で酒とビールを飲む。新宿に7:30に着き、我が家には8:30に帰る。

ツツジの花が咲いていた

紅葉の写真集(晴れているともっとよかった)








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