6月22日(土)乾徳山
コース 自宅5:55ー8:44塩山駅9:05―9:40乾徳山登山口バス停9:45〜10:10登山口〜11:25国師が原〜11:50扇平12:15〜13:05乾徳山山頂13:10〜14:05国師が原〜15:02バス停15:08ー15:35塩山駅15:58―18:40自宅

 3回目の乾徳山だ。山と家族(娘)の都合で今日どうしても行きたかった。所が天気予報がテレビのニュースとデータ放送で朝まで違うが、夕方になって、山梨県が曇り時々晴れで一致した。ところが、にわか雨に注意としきりに言っていたので合羽はしっかり準備する。
前日の夜まで雨が降っているので、飲み物や非常食の買物は慎重にした。
 朝起きると前日の雨はすっかりやんでおり、雲の間から青空が見えていた。
 朝一番のバスに乗り、登戸駅で南武線に乗る。土曜日なので大きな荷物を持った生徒さんが多い。立川駅で中央線に乗り、途中の八王子あたりから社内は急にすく。
 高尾駅で小淵沢行きに乗り換えるが、前日までの天気予報の関係か山の格好の人が少ない。特に団体が見当たらない。
 それでも塩山駅に着くとかなりの人がホームに降りてくる。バス停は2か所あるがほとんどの人は乾徳山登山口経由西沢渓谷のバス停に並ぶ。バスが来る前にバスの人が料金等の説明をする。めずらしい。立ち席の人が若干いる程度で出発する。冷房が利いているせいが車内は涼しい。
 乾徳山登山口バス停で降りる。車内で冷えてトイレを探し、青い小さな「トイレ」と書いた看板をようやく見つける。急いでいるときは看板も見えなくなってしまう。
 集落の登り道を歩き、砂利道でやや戸惑うが案内板を見つけ、登山口に入る。

 ジグザグの道を登り、ほどなく銀晶水に着く。水はまったくと言いほど枯れていて、苔むした筒だけがむなしく残っている。

 同じようなジグザグの道が続き、やがて錦晶水に出る。ここはしっかりと湧き水が出ている。

 錦晶水を過ぎると道はなだらかになり、やがて国師が原に出る。昔あったプレハブの建物の影もない。
 やがて扇平への登りは始まったかと思うと、林の中に急に鹿の群れが姿を現す。

角を持った鹿はなく、メスと子供の群れのようだ。こちらを見ている鹿もおり、すぐに逃げない。写真を採ってから音をたてずにそっと歩く。それでも鹿はしばらく逃げずにいた。
 やがて林を抜け、月見岩のある扇平に出る。12時近くになったので昼食にする。
 食事準備中に南の方向をみると、富士山が雲の間から少し顔を出す。

 食事を終え、大きな岩の道を登りはじめる。高低差もあり急いで登ってきた足が疲れを見せ始める。
 下りの木のはしごや鎖場を抜け、山頂直下の鎖場に着く。最初のとっかりが足の置き場もないので、鎖だけが頼りになる。
 鎖場が終わり、山頂に着いた時、雨が降り始める。記念写真もリュックを背負ったままになった。

雨は大粒だ。景色も何も見えないので、腰もかけず荷物も卸さないまま、下ることにする。
 迂回路という二つの階段で降りるとあとはもうまっすぐ。途中で合羽を着る。もしかしたら15:08のバスに間に合うかもの気持ちがあったので、とりあえず休憩もせず下る。
 登山口には14:45に着き、後は一目散。雨が強くなったので途中から傘をさす。
 バス停に着いたらバスがあったが、下りの西沢渓谷行きだった。バス停の横の店に入り今日持ってこなかった甘味の入った飲み物を買っていたら、バスが来て、すぐ出て行こうとしたので急いで荷物や傘や飲み物を持って出て、バスを止め、乗り込む。
 車内は雨に合った人がいないほどのんびりしていた。
 塩山駅で合羽をしまい傘をたたんだが、シャツもタオルも濡れていて気持ちが悪い。長そでシャツも湿っていて着る気がしない。電車の中で時々扇いで少しづつ乾かす。
 大月駅でちょうどこの日富士山が世界遺産に登録されたのでホームを見ようとしたがよく見えなかった。
 高尾、立川駅経由で自宅に18:40に戻る。
 後日談  急いで下ったうえ、ほぐす運動をしなかったので筋肉痛がひどい。

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