11月16日倉見山
コース 自宅6:00ー6:20登戸駅6:28―8:30大月駅8:50ー9:20東桂駅925〜9:40今宮神社945〜11:45倉見山12:45〜14:50寿駅14:58ー15:25大月駅15:55―登戸駅―18:00自宅

 昭文社の「山と高原地図」シリーズの中で、最近山の道が急に増えたのが、今回行った富士急行線東桂駅から南側周辺だ。一緒に行ったT君から鉄塔が建設されたためあわせて、登山道が作られたらしい。
 この日、立川駅に着いたら、鉄道事故のため、朝から中央線のダイヤが乱れていたことが分かった。立川駅から高尾駅までの電車や高尾駅から大月駅までの電車、さらには大月駅からの電車も中央線からの乗り入れ電車なので、結局東桂駅に約10分遅れで着く羽目になる。
 駅から今宮神社まで集落の中を歩き、登山道の入り口は墓の中の道だった。

  登山道は最初こそややきつかったが、やがて緩い登りとなり、倉見山山頂手前で急にきつくなり、トラロープが張ってあり助かる。
 倉見山山頂でようやく富士山が望めた。

 富士山の展望が良かったので、山頂で1時間ほど滞在する。
 しばらく進むと富士山展望がさらに良い場所があった。

 下りは北からの登山道と異なり、いたって緩やかで、20分ほどで相乗ヶ峰の杓子山の分岐点に着き、右に道をとり、寿駅に向かって下る。向原峠まで行くとすぐ下で林道に出てしまうのでやめる。
 道は途中から広々とした道になり、そのまま下る。寿駅には15時前に着き、自宅には18時に帰る。