11月22日(金)鳴虫山〜火土尻(ほどじり)山
コース 自宅ー東京駅―鳴虫山登山口〜鳴虫山〜火土尻山〜林道終点ーやしおの湯ー東京駅ー自宅
今回もM新聞社の藪道シリーズツアーだ。
鳴虫山はカタクリやツツジで有名だが、歩く行程が少なくせっかく日光まで行ってもつまらないので行く機会がなかった。
登山口はバス道から入ってすぐだ。
神主山までは1時間弱だ。
鳴虫山山頂からはトラロープが張ってあり、道がないため、通行禁止になっていた。
左男体山中央大真名子山右女峰山
踏み跡は浅いがしっかりある。途中から左側は樹が切り倒され、展望が開けている所に出る。
ここから先は同じように左はずっと開けている。
南東方向の山が良く見渡せた。
ブルドーザーで切り開いたらしい道がくねくねと下まで続いている。
途中リーダーも迷ったのか、この付近で、行きつ戻りつがあった。
火土尻山手前でやや林の中を通るようになり、火土尻山山頂は樹木の中だ。
山頂を抜けると一気に下る。下った先は林道の終点に出る。
バスはその先に待っていてやしおの湯まで運んでくれて、ゆっくりつかる。珍しく風呂代込みの山だった。
ただ帰りは渋滞に会い、東京駅まで約3時間半かかる。特に首都高はひどかった。