9月14日(日)富士山一合目~五合目
コース 自宅―8:14富士山駅8:21―9:07馬返し9:10~二合目~10:50三合目11:00~11:30四合五勺12:10~12:40佐藤小屋1~13:10富士吉田五合目13:45ー13:50河口湖駅14:30ー15:15大月駅15:20ー17:30登戸駅ー18:00自宅

 今回は一昨年11月歩いたコースをT君ともう1度歩く。天候はあまりよくなかった。

 相乗りタクシーを降りた馬返しに着いたら、急に雨が強くなった。木の下でとりあえず上半身部分だけカッパを着る。

 登山道のあちらこちらに、道のほぼ中央に、四角く木材で囲んだ「窪み」がある。目的は雪崩や雪解けによる急水流の防止か?

 二合目は雨宿りをするところがなく、三合目で小休止。
 壊れかけたり、また壊れた状態の小屋が複数並ぶ様は歴史ある登山道とはいえ、異様だ。


 雨は小降りになったり、本降りになったりを繰り返し、四合目半でようやくやんだので、昼食とする。

 河口湖やその向こうの山々、下の家や建物が見えるが、雲はまだ取れない。

 
佐藤小屋についてから寒暖計を見ると16度だった。


 あとは山頂へ向かう登山道に出会いながら、緩やかな道をバス停のある五合目へ向かう。

 
 五合目バス停に着くが、雲が厚く、前回見えた南アルプスの峰々は残念ながら見えない。

 バスは13時40分発なので停留所でしばし待つ。中国人が多かった。

 助手席までほぼ満員のバスはやや遅れて発車する。

 河口湖駅で各駅停車に間に合わず、300円払って急行券を求め、大月駅行き電車に乗る。

 大月駅では乗り継ぎが良く、待たずに高尾行に乗れた。