78年7月28日〜8月1日 裏銀座(野口五郎岳・水晶岳2978m・雲ノ平・三俣蓮華岳・双六岳)

コース
 28日 新宿駅(夜行電車)
 29日 信濃大町ー濁沢〜烏帽子小屋
 30日 烏帽子小屋〜三つ岳〜野口五郎岳〜水晶小屋〜水晶岳〜水晶小屋〜祖父岳〜雲ノ平
 31日 雲ノ平山荘〜黒部源流〜三俣蓮華岳〜双六岳〜双六山荘〜弓折岳〜鏡平〜ワサビ平〜新穂高温泉
  1日 新穂高温泉ー高山駅ー名古屋駅ー東京駅ー自宅

標高 タクシー降車1060m 烏帽子小屋2551m 野口五郎岳2925m 水晶岳2986m 祖父岳2825m 雲ノ平2500m     三俣蓮華岳2841m 双六岳2860m 弓折岳2592m 
 

1日目(7月29日・土)
    タクシーを降りてから、ダム工事現場をヘルメット着用で約2時間歩く。濁り沢からの登りは緩い登りが少なく、急だった。5時間10分ほどで烏帽子小屋に着く。霧が発生したため、烏帽子岳はあきらめる。


2日目(30日・日)
 三つ岳〜野口五郎岳は登り下りがあるも、比較的緩やかだった。


東沢乗越から水晶小屋までの登りががきつかった。ガレていて登りにくい。
祖父岳で職場の池田氏と偶然出合う。雲ノ平はなだらかで北アルプスの中ではホッとする空間だが、高山植物は少なかった。










3日目(31日・月)
   雲ノ平を5:40に出発して、新穂高温泉まで一気に下りる。途中の黒部源流は水が冷たく10秒漬けただけで足が痛くなってしまう。



5:00に着いて民宿に泊まり、山の疲れをとる。

4日目(8月1日・火)
   新穂高温泉を9:00に出発して高山経由で名古屋に出て新幹線で帰る。我が家には6:00に帰宅する。