鳳凰山  7月30日〜8月2日
コース 30日新宿駅ー
     31日ー穴山駅ー御座石温泉〜鳳凰小屋
       1日鳳凰小屋〜観音岳〜薬師岳〜南御守小屋〜杖立峠〜夜叉神峠〜           芦安温泉
       2日芦安温泉ー甲府駅ー新宿駅ー自宅    

30日
   今回が始めての南アルプスだ。新宿駅発23:55の夜行電車はほぼ満員状態だ
31日
   穴山駅には4:25に着く。降りた人は全部で8人だった。マイクロバスに乗り、御座石温泉に着く。40分でも2000円と高い。おまけに山小屋の予約料金300円まで取られた。少し休んで6:30に出発する。睡眠時間は短かかったが、体調は良い。雲の彼方から富士山が見えてきた。鳳凰小屋には12:00に着く。

   昼食もおいしかったが、眠くてウトウト昼寝していたら、いつのまにか5時になっていた。夕食はランプの明かりで、味がはっきりしないカレーライスだった。お替りのおかずはメンマと昆布の佃煮。北アルプスの料金と同じとは思えない!今日の宿泊者は20人だけなので、自由に布団を引いて、足を伸ばして寝る。ナイターを聞きながら寝るが、夜中雨音で目がさめる。
1日
  朝起きるとどんよりとした曇り空。ぱらぱらと雨も落ちている。朝食事も食堂はうす暗い。出発の準備を終えて、小屋を出ようとすると大粒の雨が降ってきた。予定を変更して地蔵岳は断念し、まっすぐ観音岳に向かう。林の中はたいして濡れないが、稜線に出ると足まで濡れてくる。観音岳も薬師岳も雨の中。写真を撮るのがやっと。やがて靴の中までしみてくる。同行の外山君はパンツまで濡れてきたとのこと。薬師小屋を過ぎ、南御守小屋まで来ると、やや小降りになってきた。ここで天気状況を見ながら一休みすると、又途端に大降りになってきた。お湯を沸かし、コーヒーで体を暖ためた後本降りの中を出発する。木立を抜けるとようやく小降りになり、杖立峠を過ぎる頃にはやむかと見える程になってきた。夜叉神峠に着いた頃は曇り空にやや薄日も射し昼食を外で食べようとした途端、又本降りになってきた。


    小屋の主人に聞くと、後30分でスーパー林道に出られ、その後は1時間ほどで芦安温泉に着きますとのこと。しかし、この1時間の道は壊滅していることが途中で拾ったタクシーの運転手の話でわかった。いい加減なことを案内する小屋の主に怒りが沸いてきた。芦安温泉は6000円かかったが、風呂に入れたし、濡れたものを干せたし、ふかふかの布団にゆっくり寝られたので良かったとしよう。どうやら昨年の台風の被害で、夜叉神峠のすぐ上から先は車も通れないし、バスは芦安温泉どまりとのこと。大自然の中に造ろうとする、林道の危険性を思い知らされた。

費用
東京ー穴山2000円   マイクロバス2000円   鳳凰小屋4200円
タクシー450円   芦安温泉岩国館8000円    芦安ー甲府670円
みやげ1500円   甲府ー東京1450円
その他(飲み物、昼食、雑誌等)2940円        計23210円