5月19日(月)二子山(883m)・武川岳(1052m)
コース 自宅5:55ー8:33芦が久保駅〜10:07二子山(雄岳)10:12〜10:50焼山10:55〜11:30蔦岩山〜11:50武川岳12:30〜13:20げんきプラザ〜13:40長岩峠〜13:55正丸峠14:05〜14:35正丸駅14:47〜17:15自宅

 秩父方面にしばらく行ってなかったので今回行く。このコースは02年2月に雪の中を苦労して登ってきた。
芦が久保駅から西武線のトンネルをくぐって登り始める。最初は緩やかな登り。途中アジサイに似た白い花の木があった。

所が、途中の標識には「急な登りあり」とあった。
 所々標識があり、良く見ると上の部分に「18-○」の○の所に数字がある。だんだん多くなってくる山頂への行程だと気がつく。所がなぜか奇数はなく偶数のみである。「12」の所で休憩し、あと1/3だ。

所が次の14で山道が急に平坦にり、かつ右へ曲がる。

地図で場所を確認できた。が、二子山雌岳の手前に最初の急な登りが出てきた。ただしロープがしっかり張ってあり、なおかつ約2mおきに結び目があるので滑らず、握りやすい。

 雌岳の山頂で一息つく。

一旦下って雄岳に着く。

樹の間から無残に山肌を削りとられた武甲岳が見える。
 二子山から焼山までもアップダウンが多い。焼山手前に2個目のロープがあった。
 焼山は展望が良く、武甲岳が眼の前だ。

 焼山からは途中で林道が並行する。やはり前回と同じ林道がアップダウンがないので楽かなと思ったがいつ並行でなくなるかわからないので山道を行く(途中で合流するので林道で行っても良かった)。
 蔦岩山手前に3個目のロープが出てくる。蔦岩山からは緩やかな登りだった。
 武川岳で11時50分になったので昼食にする。丁度着いた時2人いた。途中から中高年と若い人の二人連れが来た。
南側に展望が開けた静かな山だ。昼食後写真を撮ってもらって正丸駅へ向かう。

 緩やかな下りでこっちから登ってきた方が楽だが、この逆コースを登るには、途中長岩峠を一旦約300m登って200m下らなければならない。正丸峠経由でも来れるが約230m登って舗装道を約20分下らなければならない。
 帰りは前回行かなかった正丸峠経由で下る。正丸峠でバイクのお兄ちゃんと出会い、一人怪我をしたようだったので持ってきたバンドエイドを数枚あげた。

水で洗った方がいいとアドバイスすると、水がないので奥村茶店で水を買ったようだ。昼食後、余分な水を捨ててしまったがこういう活用もあるのだと思い知らされる。